ブログ

感染症対策の一層の徹底について

 すでに報道されておりますように、まん延防止等重点措置の期間が5月末まで延長されました。

 それだけではありません。まん延防止等重点措置・緊急事態宣言対象の県が拡大し、多くの県で過去最高の新規感染者が発生しています。全国的にまん延状況が拡大している様相です。最も深刻な大阪では病床の確保が困難で、治療を受けられないまま亡くなった方も少なくないとの報道がありました。後遺症も深刻です。倦怠感、微熱、頭痛、味覚嗅覚不全、脱毛など神経系、認知系等に長期間にわたり障害をのこすようです。ウイルスも変化しています。私たちの感染防止策も現状維持では不足なのだと認識しなければいけません。

 県では新たな感染防止策として、「部活動は課業日2日以内90分程度」のほか、部室の使用条件、速やかな下校等多くの具体的な方策が示されました。これまでも「新たな生活様式」「ガイドライン」を遵守してきて、「またか」と感じるかもしれませんが、地球の裏側から瞬く間に広がる新たなウイルスが相手です。「今まで感染しなかったのだから大丈夫…ではない」ことを、各地の状況から実感しなければいけません。

 防止策を私たちが自分の生活にどれだけ取り入れるかの意識と工夫が求められています。例えば、うがいができない場面でも、こまめな給水で喉を洗うことができます。換気や三密回避に鈍感になっていませんか。ご自分や家族の体調の把握も大事です。変異種は、病状の急変の早さが特徴のひとつです。体調不良者がいる場合は、積極的に登校を控えてください。速やかな下校、昼食の仕方や部活の練習方法など、生徒の皆さんもぜひ言葉にして考えてみてください。コロナは長期戦ですから、疲れてはいけません。スティホームでも「家族が楽しむ」あるいは「適度な距離を保つ」方法を考えることも大事かもしれません。ワクチンの普及まであとわずかです。それまで、ご自分と大切な人を感染から守りましょう。皆さんの健康は繋がっています。感染防止策の徹底を改めてお願いいたします。