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2021年12月の記事一覧

皆さまのおかげで充実の2学期でした

 リモートでの終業式を行いました。2学期の充実した学習活動、高い部活動やコンテスト等の実績、進路実現、行事成功に尽力した生徒諸君に感謝。その生徒たちを感染等から守りながらきめ細かくご指導してくださった先生方に感謝。全教室に空気清浄機設置にご理解くださるなど、いつも行事等にご協力を賜りますPTA・後援会の皆様に感謝。本校関係者の皆様のおかげで無事2学期を終えることができました。ありがとうございました。

              終業式校長講話はこちらから  →【HP】令和3年度2学期終業式.pdf

【第3回学校説明会】草加南の魅力

 草加南の魅力は、「生徒と先生の距離感の良さ」「先輩後輩の仲の良さ」「多文化理解の環境」の3つに起因しています。 

 本校の先生方は、20歳代~30歳代若い先生とベテランの先生方の人数が約半分ずつです。このバランスのよさは、授業における質の高さと質問しやすい雰囲気に繋がっています。職員室前の質問コーナーのテーブルはいつも先生と生徒であふれています。すべての先生が3年生の小論文や面接指導にあたります。すべての先生が双方向型のオンライン授業を提供できます。授業、進路、行事や個人的な困りごとでも、質問や相談がしやすい環境なのです。 

 今年の文化祭は、生徒会の要望で例年に近い形で実施しました。とは言え、飲食、歓声のあがる企画や密閉した空間は禁止です。この状況で生徒たちは先生方と何度も相談して、企画を練り上げていきました。「ディズニーみたいな文化祭だった」と生徒の感想が出るほどの成功は、友人たちとはもちろん先生方とのきめ細かい相談があったからです。 

 部活動も同様です。高い活動実績も誇りですが、顧問先輩後輩のチームワークの良さが一番の自慢です。部活動だけではありません。今年度「埼玉県青少年の主張 第1位」「全国ドイツ語スピーチコンテスト 第3位」「麗澤大学主催 全国プレゼンコンテストに2チーム出場」など、様々な活動で実績をあげています。先生方からきめ細かい助言を受けられるため、様々な活動に主体的に参加する土壌ができています。 

 10月には、いち早く留学生を受け入れました。留学生をお世話する団体の斡旋でしたが、本校の実践を高く評価していただいている証だと思います。語学研修先の関係機関との関係も良好です。また、PTA・後援会のご理解をいただき、生徒の感染防止推進のため「全HR教室に加湿機能付き空気清浄機を設置」しました。 

 大学生になれば担任の先生はいません。クラスという概念も高校ほど強くありません。でも、先生方や先輩後輩や友人とたくさん向き合ってきた草南生なら大丈夫です。どの教授に相談するべきか、どんな先輩になりたいかを高校で経験しているからです。大学に多数在籍する留学生との交流についても、草加南での経験が大きな一歩となるはずです。

 1月22日は、学校説明会最終回です。草加南の魅力をぜひ一度ご覧ください。ご来校をお待ちしています。

【修学旅行】訪れる、知る、伝える復興支援

 修学旅行の醍醐味は、現地を訪れてはじめてわかる深い学びにあります。福島の歴史、文化、特産品はもちろん、観光旅行ではなかなか味わえないお土地柄や県民性などに触れて、多様な理解を深めてほしいと思います。 

 なかでも、みなさんにぜひ感じてほしいのは「震災からの復興」です。知識や想像をはるかに超えた現実があります。復興五輪が行われた震災から十年の節目に、私たちが福島を訪問する意義をぜひ考えてください。震災時にボランティアに立ち上がった多くの方々や今も「真の復興」を目指す方々の心底からの思いを感じる機会になることを願っています。 

 その思いを知るほどに、毎年のように全国各地で起きている災害は自分のことのように感じるようになっていきます。そして、自分の住んでいるコミュニティの在り方や町内会や自治会の意義への理解も深まり、地域のきずなや社会貢献について、より具体的に考えるようになるはずです。平常時からコミュニティ全体が安全に備えることの重要性をわかっていても、それこそが簡単ではないことを実感するかもしれません。 

 震災時に小学校入学直前だったみなさんは、震災を知る最年少世代であり、震災を語り継ぐアンカー的存在です。修学旅行での「知る」「伝える」という経験を通して、「コミュニティの在り方」「社会貢献」などについて改めて考え、それが「支援の輪」「きずな」となって広がることを期待しています。