草加南ニュース2022

2022年11月の記事一覧

第2回学校説明会(外国語科)

第2回学校説明会を実施しました。今回は外国語科に特化した説明会です。外国語科についての説明に加え、授業で取り組んでいる英語劇「シンデレラ」の披露や英語科の体験授業なども行いました。

《シアタールームの様子》

《外国語科生徒による語学研修報告》

《スピーチコンテスト出場者による発表》

《ドイツ語による第二外国語の説明》

《英語劇「シンデレラ」》

全体会終了後は英語科の体験授業、個別相談を実施しました。

(余談ですが、会場となった外国語科棟には美しいステンドグラスがあります。本校にお越しの際はぜひご覧になってみて下さい)

【中学生の皆さんへ】第2回学校説明会について

こんにちは。
11月となり、気温の寒暖差が激しい中、皆さんの体調は大丈夫でしょうか?
さて、本校では11月19日(土)に第2回学校説明会を予定しております。今回の説明会では、全体説明のほか、外国語科(英語)の模擬授業を実際に体験していただける会となっております。外国語科を志望されている方はもちろんのこと、普通科志望の方でもご参加いただけます。英語の模擬”授業”ですが、簡単な英語を使って行いますので自信がなくても全く問題ありません!皆様のご参加お待ちしております。

詳細・お申し込みは以下のページからどうぞ。

こちら からどうぞ

【図書委員会】「彩の国高校生ビブリオバトル2022」へ出場しました

10/29(土)彩の国すこやかプラザにて、高校生がお気に入りの本を紹介し合う、ビブリオバトル(知的書評合戦)が開催されました。
県内26校の参加があり、本校からは1-8図書委員の浅井小蒔さんが『私の仕事—国連難民高等弁務官の10年と平和の構築』(緒方貞子/著) を携え、バトラーとして出場しました。
1人5分間で本を紹介し、発表後に2~3分のディスカッションを行うというルールです。結果は、午前中2回の予選を頑張り抜きましたが、惜しくも決勝進出ならずでした。
当日を迎えるまでは、1-3の図書委員恒藤さんと共同で、苦心しながらも原稿を仕上げました。
図書委員会のリハーサルでは、委員長による司会で形式通りに練習、次の発表の場では校長先生や教科の先生方にもディスカッションにご参加いただきました。
図書館2回、ホームルームクラス1回のリハーサルでは、回を重ねるごとに、世界平和を希求するバトラーへと進化していきました。
ただし、練習の成果を発揮できたとしても、その年の本の傾向や会場の雰囲気も加味された”どの本が1番読みたくなったか”を基準とするルールの前では平等です。
大会翌日の浅井さんは、「準備が大変でしたが、ここまでの過程を楽しめました」と屈託のない笑顔を見せてくれました。
ここで引率の司書教諭、社会科の佐々木先生のご講評を掲載いたします。 
・今大会は小説の人気が高く、特に予選では著名な作家、ベストセラーに票が集まっていた。
・ルポルタージュは全26校中、本校のみ。バトラーの浅井さんの「緒方貞子さんを知っていますか?」という問いかけに対する挙手が全くなかった。
・声量、目線、テンポなど、発表の技術は、予選3組の中では最も良かったと思う。発表のスキルが評価項目であったら…。
なお、今大会は10/30(日) 付の読売新聞の記事にもありますように、県立深谷第一高校の1年生が優勝しました。
気になるグランドチャンプ本(1位の本の称号)は…
小説『どこよりも遠い場所にいる君へ』(阿部暁子/著)です。
ご紹介の本は、どちらも図書館にあります。全出場校の選定本をご覧になりたい方は司書までお知らせください。
改めまして司書からひと言… 今大会出場に向け、ご協力くださいました皆さま、本当にありがとうございました。そして、浅井さん、お疲れ様でした!ありがとう!